血圧の問題といえば高血圧ばかり注目されがちですが、低血圧から起きる症状によって悩んでいる人は多いです。「よく起きる不快な症状(めまい・冷や汗など)の原因を調べても分からなかったが、実はそういった症状に血圧の低下が関係していた」という事例が多いのです。

高血圧はメタボリックシンドロームの判断基準にもされています。動脈硬化や脳梗塞などを避けるためには「血圧は下げるべきもの」と認識されているかもしれません。そのため高血圧と診断されると、薬が処方されたり、食事指導が実施されたりします。高血圧は病気として認められているのです。

ただ、低血圧に対しては病気とされず、薬の処方などありません。しかし、低血圧こそさまざまな不調を引き起こす原因になっているのです。めまい、冷え性、頭痛、胃の不快感、失神など日々の生活で起きてほしくないような症状と低血圧は関係しています。

ここでは血圧が身体の状態にどう関わっているのか、さらにはDHA・EPAは低血圧に対してどのように効果的なのかを確認していきます。

血圧とは何か

血圧の本来の意味を理解している人は少ないです。健康診断で「高血圧」と診断されて、血圧を下げるためだけに処方された薬を飲み続けていることは危険なことです。血圧を正確に理解するために、血液の話からしていきます。

私たち人間は数十兆個の細胞が集まって身体と脳が作られています。全身にあるその細胞一つ一つが正常に働き、どんどん再生することで、私たちは元気に生きていくことができます。

細胞一つ一つがそのように機能するためには、全身の隅々の細胞まで栄養と酸素が届かなくてはいけません。細胞の働き、再生には栄養と酸素が欠かせないからです。

全身の細胞に栄養と酸素を届けるのが、血液の役目です。血液は栄養と酸素だけではなく、ホルモンや免疫細胞も運びます。そして、細胞に必要なものを届けた血液は、細胞から生じた不要になった二酸化炭素と老廃物を回収して身体の外へ排出するという重要な役目もあります。

栄養や酸素が届けられなかった細胞、また老廃物を回収してもらえなかった細胞は機能することができず、その結果として冷え、頭痛、肩こり、肌荒れ、アルツハイマー病、うつ病、胃腸障害などさまざまな症状を引き起こします。

このように私たちが生きていく上でとても重要な働きをしている血液をコントロールしているのが血圧です。血液は心臓の収縮と拡張によって圧力を加えられ、血管の中を進みます。そのとき、心臓から血液にかかる圧力を「血圧」といいます。

血圧は心臓が収縮して血液を送り出すときに、最も高くなり(収縮期血圧、最高血圧)、また心臓が拡張して次の血液を送り出す準備をしているときに、最も低くなります(拡張期血圧、最低血圧)。

通常は血圧が高くなるとき、血液が流れやすいように動脈(血管)の壁は膨らみます。逆に血圧が低くなる時は、動脈の壁が元に戻ります。

ここまでで、血圧が高いということは「全身まで血液を流す圧力があるということだから、良いことでは?」と思われるかもしれません。しかし、高血圧の状態では、血管内を血液が流れにくい状態であるために、血液を流す圧力を強くしなければ身体の末端まで届かないのです。

つまり、生活習慣の乱れによって、血液がドロドロで血管内が硬い状態だと、血液は毛細血管まで流れにくい状態になるため、心臓は頑張って圧力をかけ血液が流れるようにしなくてはいけません。その結果、血管にかかる圧力は高くなって「高血圧」となります。

高血圧が続くと、心臓周辺の血管に負担がかかり血管の壁に傷がつき、そこに酸化した脂質が蓄積することにより動脈硬化を引き起こします。やがて、動脈硬化は進行して、心血管病(心筋梗塞、狭心症など)につながります。これが、高血圧は「サイレントキラー」と呼ばれている理由です。

血圧と自律神経

血圧の重要性を確認してきましたが、血圧は1日中同じではありません。通常、朝起きてから活動量が多い昼間にかけて血圧は高くなっていきます。そして、夜にかけて血圧は低くなります。この変動は自律神経によって起こっています。

自律神経は自分の意思では調節することができない神経で、交感神経と副交感神経の2種類が生命活動を左右させています。交感神経は身体を動かしたり、緊張したりしているときに働き、副交感神経はリラックスしているとき、食べ物を消化吸収しているときなどに働きます。

交感神経 副交感神経
脈拍 早める 遅める
血圧 高める 低める
血管 収縮させる 拡張させる

このように、交感神経と副交感神経は血圧の状態を左右させます。交感神経と副交感神経は相互的に関係しているため、どちらかが優位になっているときはもう片方は抑制されている状態になります。

具体的には、運動中、入浴中、運転中、イライラしているとき、緊張しているとき、興奮しているときなどに交感神経が働き、血圧は上がりやすくなります。逆に、食後の胃腸が動いているとき、リラックスしているとき、睡眠中などは副交感神経が働き、血圧は下がりやすくなります。

しかし、現代人は不規則な生活、運動不足、睡眠不足などの状態になっている場合が多く、自律神経が乱れている人が多いです。緊張やストレスを感じる頻度が高く、交感神経が絶えず優位になっていたり、睡眠時にも交感神経が優位となり寝つきが悪くなったりしていると、自律神経は乱れています。

逆に、交感神経が働くときに副交感神経が過剰になり過ぎる例もあります。その一例として、過敏性腸症候群があります。過敏性腸症候群では、緊張すると腹痛や下痢の症状を引き起こすため、日常生活に影響して悩んでいる人も多いです。

さらに、乗り物酔いも副交感神経過剰による胃腸症状を伴います。乗り物酔い対策として「氷をなめる」「唐辛子を食べる」などがありますが、これはそのような行動をして交感神経を優位にさせることで、副交感神経過剰によって引き起こされている胃腸症状を抑制できるからです。

このように交感神経、副交感神経が本来働くときに働かなかったり、過剰に優位になっていたりすると、血圧の上昇下降にともなってさまざまな症状を引き起こします。

現代人は「夫にイライラした」「大事な仕事で緊張した」「熱いお風呂に入った」というように日頃の何気ない出来事によって、通常時より血圧が40や50mmHg以上高くなってしまう人が多いです。

それは、その出来事によって交感神経が優位になることで血圧が上がるわけですが、普段から自律神経を整えていれば、日常の出来事によって血圧は大きく上がったり下がったりしません。

不規則な生活によって自律神経のバランスが崩れているから、交感神経、副交感神経のアンバランスが起き、血圧が急激に上昇下降を繰り返します。そして、血圧の急激な上昇下降によって、さまざまな不快で危険な症状を引き起こすのです。

そのため、血圧の上昇下降による症状を改善するためには、自律神経を整える必要があります。

低血圧が引き起こす症状

自律神経のうちの副交感神経によって血圧が下がり、低血圧による症状を引き起こすことを確認してきました。低血圧は通常の血圧で収縮期血圧が100mmHg以下、拡張期血圧60mmHg以下の状態を指します(世界共通基準WHOより)。

低血圧が続くと、全身の各臓器へ送られる血液量は減少して、隅々の細胞まで栄養や酸素が行き渡りません。その結果、冷え、肌荒れ、肩こり、頭痛などあらゆる自覚症状につながります。また、細胞の老廃物が回収されないことから、老化が促進します。

ただ、低血圧はこのように不快な身体の自覚症状はあっても、高血圧による心血管病のように命の危険が伴う状態にはなりません。そのため、高血圧には薬の処方があっても、低血圧にはないのです。

しかし、低血圧でも危険を伴う症状を引き起こす場合があります。それは、血圧が下がり脳に酸素が回らない状態のときに引き起こされます。その状態を「脳貧血」と呼びます。

脳貧血の症状

貧血は血液中のヘモグロビン(鉄)が少ないことで症状を引き起こしますが、それとは違い、脳貧血は脳内の酸素不足によって引き起こされます。

脳貧血によって引き起こされる最も多い症状が「起立性低血圧」です。起立性低血圧は、急に立ち上がったり、長時間立ったままの姿勢でいたりするとき、血圧が過度に低下することにより起きます。

血圧が過度に低下し、脳への血流が減ることで脳内の酸素は不足し、めまいや失神が起きます。その際、冷や汗、吐き気、便意などの症状を伴うことも多いです。

通常であれば横になり、末端神経の刺激(爪もみなど)をすることにより脳貧血の症状は落ち着いてきます。末端神経の刺激は、神経の末端部分である指の爪周辺をもむことで自律神経のアンバランスが落ち着くよう、血液を循環させる目的があります。

しかし、めまいが激しく倒れ込んでしまい、その場所が危険なところであれば、取り返しのつかないことになります。このように、高血圧だけではなく低血圧も危険なのです。

脳貧血が起きやすいのは、「低血圧」「自律神経のバランスが乱れている」「水分不足で血流が少ない」「栄養不足」「アルコールやカフェイン摂取後」「喫煙時」などの状態のときです。

脳貧血の予防だけでなく、全身の細胞を元気に働かせるためには、低血圧を改善して血流を良くする必要があります。魚、肉、野菜などまんべんなく食品を摂取し、水分をたっぷり摂ることで十分な血液量を維持しましょう。

また、アルコールは一時的に血圧を下げるため、脳貧血をよく起こす場合は避けた方が良いでしょう。

天気(気圧)と血圧

低血圧の症状として、天気(気圧)による体調不良で悩んでいる人も多いです。雨が降ると頭痛がしたり、だるさを感じたりするのはよくある症状なのです。

天気が悪いと気圧が低くなります。気圧が低くなると、体内の細胞内にある水は気圧が低い空気中へ向かおうとし、膨張することでむくみの原因となります。

また、血管が拡張することで血圧も下がります。さらに頭の血管が膨張することで頭痛が起こり、喉の血管が膨張すれば喘息につながります。

自律神経は気圧が低下したことを感知すれば、副交感神経を優位にして血圧や心拍数を低下させ、身体は休むための状態となります。そのため、眠い、だるい、意欲低下などの不快な症状を引き起こします。

日頃から「血液の量を増やし、血流を良くすること」「自律神経のバランスを整える」ことで気圧の変化による不快な症状を緩和できます。

血流をアップさせるためには「血を作る→血を増やす→血を流す」という各ステップが重要です。血をつくるためには、バランスのとれた食事と十分な水分が不可欠です。穀物、肉や魚、野菜や果物などバランス良い食事を心掛けましょう。

そして、睡眠時間をしっかり摂ることにより、造血は促進されます。全身に血液をスムーズに流すためには、血管や赤血球がしなやかであることが鍵を握ります。また、日々の生活にストレッチや運動、末端神経マッサージを取り入れることも血流アップには欠かせません。

血圧とDHA・EPA

血液の流れをスムーズにして血流をアップさせ、低血圧による不快な症状を改善するためには、血管と赤血球のしなやかさが重要だと述べました。では、血管と赤血球をしなやかにするためには何が必要なのでしょうか。以下にそのポイントをまとめます。

①血管の内側に傷をつけないこと

②血管内と赤血球の膜を柔軟にすること

①について、血管内に傷がつくことで、その傷にコレステロールや中性脂肪が蓄積しやすくなります。さらに体内の活性酸素によって、蓄積したコレステロールが酸化されると、血栓が生じます。血栓がある血管内は血液がスムーズに流れることができません。

血栓を防ぐためには、傷を起こしやすいサラダ油や加工食品など含有油脂の摂取を控えることを意識しましょう。サラダ油は家での油調理のほか、コンビニ食品、外食、菓子類、加工食品など多くの現代食に含まれています。

そして、コレステロールなど脂質の酸化を防ぐために、抗酸化物質(野菜・果物・魚介などに含まれる)を積極的に摂ることが重要です。

②の血管内と赤血球の膜を柔軟にするためには、DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)の摂取が欠かせません。赤血球などの膜は油で構成されており、どのような油をよく摂取するかによって膜の柔軟さが変わってきます。

膜の中にDHA・EPA(オメガ3脂肪酸)の割合が高ければ血管も赤血球も柔軟な状態になり、血液は血管内をスムーズに流れることができます。逆に膜の中にオメガ6脂肪酸(サラダ油など)の割合が多い場合は、膜は硬くなり血液は流れにくくなります。

DHA・EPAは魚に多く含まれている脂肪酸であり、良好な血流をつくるには毎日オメガ3脂肪酸を2g程度摂取する必要があります(厚生労働省より)。その量を満たすには、サンマなら1尾、イワシで2尾、ブリやサバなら1切れ毎日摂取する必要があります。

さらに、魚に含まれるDHA・EPAは空気中の酸素、加熱、光によって酸化されやすい脂肪酸です。上で述べたように、酸化した脂質は血栓の原因になってしまいます。DHA・EPAを身体に有効な状態で摂取するには、調理したての魚料理を抗酸化物質(野菜や果物)とともに食べましょう。

毎日の魚料理の摂取が難しい場合は、魚の缶詰やDHA・EPAのサプリメントを利用することもお勧めです。日頃から良好な血流を意識することが、血圧の変化による不快な症状の緩和につながります。

血液量を増やすために必要な条件

また、血液量をアップさせるには、食事でとった栄養をしっかり消化吸収できる胃腸である必要があります。胃腸の粘膜は酸化油脂や糖分の摂り過ぎで傷がつきます。

一方で、DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)は粘膜にできた傷(炎症)を抑制修復する作用があります。

食事から摂取した栄養素をしっかり血液の中に送り込むためにも、DHA・EPAの摂取を意識しましょう。

「減塩が健康的」という嘘

「塩を多く摂ると血圧が上がるから」という理由で、「健康のためには塩を控えるべき」と一般的には認識されています。そのため、スーパーには減塩商品が並び、「薄味で調理することが健康的である」と、塩や醤油を避けている人も多いです。

塩分と血圧についての関係がここまで認識されるようになった理由は次の通りです。塩に含まれるナトリウムというミネラルは、体内に水分を維持させようとする作用があります。塩を多く摂取してナトリウムの濃度が上がると、体液が増えて、その結果血液の量も増えます。血液の量が増えると血圧は高くなるという事実があります。

しかし、血圧が上がる直接的な原因は血液の量が増えることではありません。血圧が上がるのは、血管が硬い状態にあり、さらに血管内に酸化された脂質が蓄積されて血液が通りにくい状態となっている場合です。

むしろ、血圧が低い人にとっては、血液量を増やす作用がある塩分は適量を摂ることが必要です。

スーパーに売られている多くの減塩商品は、塩分濃度を下げる代わりに余分な添加物、糖分、油分が入っている物が多いです。塩味を控えると味気なくなってしまうため、美味しくするために余分な旨味を入れる必要があるからです。

本来、塩はミネラルがバランス良く含まれており身体には良いものです。逆に塩の代わりに入れられている添加物や糖分、油分は血管に傷をつけてしまいます。したがって、塩にも種類があり、摂取したい塩は天然の「天日塩」になります。

食卓塩でよく使用される「食塩」や「味付け塩コショウ」は合成的に精製された塩が用いられています。精製塩は天日塩に比べてナトリウム以外のミネラルがほとんど残っていません。また、塩以外の科学的な旨味成分を添加されているものも多いです。

塩だと思って摂取していても、知らないうちに添加物の摂り過ぎになっている場合があるので、塩を購入する際は「天日塩」と「精製塩」の違いに注意しましょう。

低血圧の人は、天日塩を日々の料理に使用しながら、水分をしっかり摂取し、バランスの良い食事で血液量を増やすことを意識するといいです。

自律神経を整える方法

ここまで、低血圧から引き起こされる症状について、原因と緩和法を確認してきました。低血圧による不快な症状を緩和し、全身の細胞にしっかり栄養と酸素を届けられるような血液にするためには、「血液の量を増やして血流を良くする」「自律神経を整える」ことが重要です。

自律神経を整えるには、規則的な生活を送ることが一番の基本となります。「交感神経は朝活動が始まるとともに優位になっていき、毎食後の消化吸収時には副交感神経が優位となり、夕方から夜にかけて交感神経は抑制され副交感神経が優位になる」といった流れが本来の自律神経の動きです。

しかし、忙しい現代人にとって「ストレスなく3食バランスよく食べて、暗くなったら活動を控えて寝る」という規則的な生活は難しいです。食後は副交感神経優位になっているため、身体を休めることが理想ですが、ほとんどの人が食後に身体を休める状況ではないと思います。

毎日そのような理想な生活は難しくても、自律神経の本来の作用の仕方を理解しているだけでも意識が変わってきます。自身の生活を見直し、夜更かしを控え、バランスの良い食事を心掛ける習慣をつけましょう。

また、運動や爪のマッサージ(末端神経の刺激)も自律神経を整えるためには必要です。忙しくて運動する時間がない場合でも、10分間なら1日のうちのどこかに取り入れられると思います。ストレッチや筋肉トレーニング、軽い運動など10分間を1日3回取り入れるだけで、合計30分の運動量となり、血流は大きく変わってきます。

「これを食べれば自律神経が整う」という現代人が魅かれやすいものは存在しません。「食事、運動、睡眠を見直すこと」はとても基本的なことで魅力を感じないかもしれませんが、どれかがおろそかになると自律神経はアンバランスになりやすいです。

何気なく過ごしている日々に少し意識的な食事や運動を取り入れ、自律神経のバランスを整えていきましょう。その結果、脳貧血や天気による不調、冷え性、頭痛など不快な症状の改善につながります。

まとめ

ここでは、血圧の変化がどう身体の症状に関わっているのか確認してきました。脳も身体も不調なく毎日を過ごすためには、全身の細胞に栄養と酸素が届けられる必要があります。そのために、血液が適切な血圧によってしっかりと全身に送られる状態を保つ必要があります。

低血圧は医学的にそこまで問題視されていませんが、血圧が低すぎることによって全身に血液が流れにくい状態であれば、良質な細胞がつくられません。細胞がしっかり働けないことで、結果的にさまざまな症状を引き起こすので、低血圧の状態は改善が必要なのです。

低血圧であっても、血液量が十分にあって、血流が良好であればそこまで問題はありません。血液量を増やすためには、肉や魚、野菜などバランスの良い食事とその食事の栄養素をしっかり消化吸収できる丈夫な胃腸が必要です。

そのため、胃腸の粘膜を消化吸収しやすい状態にするDHA・EPAの摂取を意識しましょう。

また、血流を良好にするためには、血管と赤血球のしなやかさがポイントです。血管を硬くしてしまうサラダ油(オメガ6脂肪酸)の摂取を控えるとともに、DHA・EPAを魚料理やサプリメントから毎日摂取する必要があります。

それに加えて、血栓を予防するために抗酸化物質である野菜や果物も毎食取り入れるようにしましょう。

低血圧からめまいや吐き気、頭痛、だるさなど不快な症状を引き起こさないためにも自律神経のバランスを整えることが重要です。基本となる「食事、運動、睡眠」を改めて見直し、爪マッサージなどで末端神経を刺激することが効果的です。